東京有信あのくさ Vol.1 2020年11月17日版

東京有信あのくさvol.1 支部長通信「あのくさ」

新型コロナウイルス感染症で世の中は大きな変化にさらされていますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

気がつけば、立冬を過ぎ、瞬く間に今年一年が過ぎようとしてます。
大勢の人々が集まってつどう事が難しいこのような時に、有信会は何をすれば良いのでしょうか。

そもそも有信会の存在意義はどこにあるのでしょうか。
同窓生が会員相互の親睦を図るために集まるだけではなく、会員相互の隆昌と発展に寄与することを目的として、自らが何かをする、行動を起こすプラットフォームとしても存在するのではないでしょうか。

「与えられるより、与える方が幸いである。」
有信会に何かをしてもらうより、何かをする、何かをしてあげる土台として、もっと活用することが、活発な活動を生み出して行くのではないでしょうか。

皆様にもいろいろなご意見や想いがあるでしょう。

こんな時だからこそ、あのくさ、と話しかけてみることが大切なのではないでしょうか。
そう思って、まずは、日々の暮らしの中で気がついた想いを「あのくさ、」と発信していく事にしました。

こんな時だからこそ、少しだけ深く考えてみることに意義があるのではないでしょうか。

暖かい気持ちで見守っていただければ幸いでございます。
もちろん、皆様のご意見も返してください。
その時は「ばってんくさ、」と話しかけてください。

有信会東京支部 支部長 松下和徳

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