東京有信あのくさ Vol.2 2020年11月29日版

東京有信あのくさ Vol.2 2020年11月29日版 支部長通信「あのくさ」

有信会東京支部の皆様

夜明け前、休日の朝は走りに出ます。早朝なので、おしゃべりは出来ないけれど、ニコニコペースのフロントフット着地で、気分はスロージョギング®です。
冬が近づき、コロナ禍も第3波と言われる感染者の増加がみられますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

今年、大学を卒業して就職した皆様は、会社に慣れる前からテレワークやリモート会議が続く世の中で、宿舎やアパートの独り暮らしで、同僚とも会えない時間を過ごされてるかもしれません。

こんな時でも、同窓会は皆様を応援してますよ。
姿は見えないかもしれないけど、声は届かないかもしれないけど、同窓生として社会に出た皆様を応援してます。

だから、ゆっくりでも自分のペースで走り続けましょう。
ゆっくり走れば、長く走れます。
あきらめてはいけません。

季節は二十四節気で北風が吹き雪が舞い始めるといわれる「小雪」(しょうせつ)、この晩秋から初冬にかけて訪れる暖かく穏やかな晴天の日を「小春日和」と呼びます。
有信会が厳しい時代にもホッと暖まる小春日和みたいだと良いですね。

早朝の街を走り終わる頃には、空は青く、東の地平線はオレンジ色に染まり始めます。
夜は必ず明けますよ。
さあ、今日も頑張って生きていきましょう。

有信会東京支部 支部長 松下和徳

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